(参加募集)8月28・29・30日に、イタリアから栽培の講師を招き学習会を開催します!
この度、長野県では、長野県産ワイン用ブドウの栽培技術向上に資するため、イタリアトリノ大学からマッテオ・モンキエーロ教授を講師として招き、ワイン用ぶどう栽培に係る関係者及び農業者に栽培に関する最新の情報を紹介する「NAGANO WINE栽培技術向上カンファレンス2017」を開催することとしました。
今回は、講師先生と畑を見ながら、直接やりとりできる時間構成としております。
ワイン用ぶどうの栽培にも詳しい、日本人の通訳さんも参加します。
普段、感じておられる疑問などの解消や今後の栽培の参考に、是非ともご参加ください!!
以下のホームページ(URLは以下)で開催内容のお知らせと申込みを受付を開始いたします。http://naganowineconference.com/
開催日時と内容ですが、
①8月28日(月)
・マッテオ・モンキエーロ教授と巡るヴィンヤード視察検討会(北信)
~飯綱町、中野市、高山村のヴィンヤードにおいて、生育状況及び気象・土壌情報等を加味した検討会を行います。
・(夕方から)講師を囲む情報交換会
②8月29日(火)
・マッテオ・モンキエーロ教授と巡るヴィンヤード視察検討会(塩尻)
・NAGANO WINEの今後に関するカンファレンス
~講師らのNAGANO WINEの栽培状況等の客観的な考察と提言を基に、参加者らで今後のNAGANO WINEの栽培技術の向上に向けた議論を行います。
③8月30日(水)
・マッテオ・モンキエーロ教授と巡るヴィンヤード視察検討会(東信、北安曇)
各、定員40名となります(29日の議論は100名)
参加いただく対象は、NAGANO WINE栽培情報プラットフォーム会員をはじめ長野県内でワイン用ブドウの栽培に携わっている方となります。
繰り返しますが、以下のホームページ(URLは以下)で開催内容のお知らせと申込みを受付を開始いたします。http://naganowineconference.com/
定員になり次第、受付〆切となりますので、参加を希望される方はお早めに申込み願います。