長野地方気象台によりますと、２９日は前線が日本海から本州付近にのびて、３０日にかけて本州付近を南下し、その後は西日本から東日本の南岸付近に停滞する見込みです。
前線による雨の期間が長くなることに加え、来週後半は台風からの暖かく湿った空気が前線に向けて流れ込むため、前線の活動が活発となり、雨の量が多くなる可能性があります。
台風第２号は、２６日９時にはフィリピンの東にあり、西へ進んでいますが、３１日頃に北寄りに向きを変えると予想されます。

〇土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水に注意・警戒してください。
○農作物や農業施設の管理にも注意してください。
○危険ですので１人で用水路や河川等の様子を見に行かないで下さい！
○今後の気象台が発表する最新の情報にご留意ください。

長野県の防災情報はこちらです。
https://www.jma.go.jp/bosai/#pattern=rain_snow&area_type=offices&area_code=200000

あなたの街の防災情報は、こちらです。
https://www.jma.go.jp/bosai/#pattern=default

早期注意情報（警報級の可能性）はこちらです。
https://www.jma.go.jp/bosai/warning/#area_type=offices&area_code=200000

「キキクル」（危険度分布）は、こちらです。
https://www.jma.go.jp/bosai/#pattern=default