2023.03.29
低温・凍霜害に対する農作物等の技術対策について
果樹試験場のリンゴ(ふじ)は平年より7日早く、昨年より8日早い3月23日に発芽しています。また、あんず(信州大実)も昨年より12日早い3月27日に発芽しています。
関東甲信地方の早期天候情報によりますと3月30日頃からかなりの高温が見込まれるため、農作物の生育が更に進み、凍霜害の発生リスクが高まることが懸念されます。
つきましては、最新の気象情報に留意するとともに、
「低温・凍霜害に対する農作物等の技術対策について」
https://www.pref.nagano.lg.jp/nogi/kensei/soshiki/soshiki/kencho/nogyogijutsu/documents/20230328tousougaitaisaku.pdf
凍霜害対策動画「ずく出して凍霜害対策をご覧いただき必要な対策をお願いします。